タイのお祭り参加で病院送り

私はお祭りが大好きで、日本国内はもちろんのこと、海外のお祭りにもそれだけを目的として良く行っていました。タイの水掛け祭に参加したのは、去年のことです。お祭りの期間中は、外を歩いているだけで、バケツや水鉄砲で水をかけられます。全身びしょ濡れになるので、汚れても良い格好で外出し、祭を楽しんでいました。

お祭りを一通り、楽しんだ次の日、朝起きて、目が開きにくいことに気が付きました。鏡で見てみると、ほとんど開くことが出来ないほど腫れてしまっていました。タイでは、日本ほど清潔な水が潤沢にあるわけではないため、川などの水が目に入ってしまったことが原因で目が腫れてしまったのでは無いかと感じました。加入していた保険会社に電話をしてみると、病院を紹介してもらうことが出来ました。

全ての手続きは保険会社が行ってくれたので、私は指示に従うだけでした。日本語が通じたので、治療法についても確認することが出来ました。治療費については、保険会社が払ってくれたので、キャッシュレスで診療を受けることが出来ました。処方された薬を使用し、無事、回復しました。

病院までは、タクシーを利用したのですが、その分は自腹かと思っていましたが、調べてみるとその際に利用したタクシー代も請求することで戻って来るということで、後日請求しました。請求したタクシー代も受け取ることが出来て、良かったです。手続きは面倒かと思っていましたが、意外と簡単でした。

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