婦人科専門のクリニックを利用してみよう
女性は、40代半ばから50代後半にかけて、女性ホルモンエストロゲンがだんだん減ってきます。このため更年期の症状、動機やめまい、ふらつき、便秘、頭痛、汗など不快な症状が体にあらわれる場合があります。健康診断を受けて異常がなかった場合は婦人科のクリニックを利用してみましょう。女性医師が相談にのってくれるクリニックもあります。
この場合生理が順調かどうかがポイントになるので基礎体温を測っておくとわかりやすいです。以前に手術をしたり出産後の体の調子についても聞かれることがあります。生活習慣についても指導があります。バランスがとれた食事や睡眠時間、また体を冷やさないようにする習慣も教えてくれます。
漢方薬を使うこともあります。更年期障害の場合は、誰にも相談できないことが多いのですが、話を聞いてくれるだけでも気持ちが楽になります。婦人科検診で子宮筋腫もわかります。更年期はストレスが原因で重くなることが多いです。
性格的にはがんばりすぎる方が症状が出やすいです。できるだけリラックスして新しい趣味を始めると改善されることもあります。子供の独立や親の介護と精神的にしんどい時期です。クリニックで診断してもらって、ほっとしてだんだんと不快な症状がよくなるケースもあります。
診察前にお風呂に入る必要はなくそのままがいいと言われます。気になることがあれば診察前に電話で確認したり、ネットにホームページがあればメールで問い合わせてみましょうね。ホーチミンのクリニックのことならこちら
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